本日、羽田を1時間遅れで出発。フランクフルトでの乗り継ぎが、元々1時間20分しかなかったため、計算上は20分というタイトな乗り継ぎとなってしまった。
「フライトは飛ばして定刻より20分程度の遅れで済む予定です。」
なるほど。それは助かる。でも、スーツケースの積み残しが心配だ。
「今回、ポルト行きのお客様のタグには、こちらをおつけします。」
「このタグがついているスーツケースは、急ぎの乗り継ぎ専用のコンテナーに入りますから、よほどのことがない限り積み残しに合いません。確約はできませんが、おそらく大丈夫です。」
果たして、間一髪ではあったが、乗り継ぎはうまく行った。荷物もお客さんの分も僕のものも、全て届いた。
さすが!長い添乗員生活において、乗り継ぎが絡んで、たったの一度でさえロストバゲージがない唯一の航空会社。ルフトハンザだけある。
みなさんは、どんな経験をされているかわからないけど、僕の中では、何かあった時に踏ん張ってくれる、最も信頼できる航空会社のひとつ。
これからもよろしくお願いします。
さて、今晩からポルトに三連泊。お客さんの部屋の不備に備えて、チェックイン後、1時間はフロントに待機するのが、この取引先のルール。とりあえず、なにもないようだ。
僕も寝よう。おやすみなさい。
あ、日本ではおはようか。
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