マスター・ツートンの仁義ある添乗員ブログ

自称天使の添乗員マスター・ツートンの体験記。旅先の様々な経験、人間模様などを書いていきます。

タグ:コロナワクチン

ワクチンパスポートの受付が、各自治体で、徐々に始まっている。僕も二回目の接種が818日で、終わり次第申し込もうと思っていたが、対象者に「現に海外渡航予定がある方」とあった。

これだと、現時点で海外ツアーの仕事がない添乗員は対象外ということになりそうだ。今はこれでいいと思うが、将来、いざ必要となった時、窓口が混雑して、発行が間に合わないなんてことがないように祈る。

 

ところで、今年2021年5月の大型連休中、僕は足利への帰省を自粛した。

「さすがに、東京でも足利でも、これだけ感染者が増えてきたら、近所の目が厳しい。兄貴が、ふだんから注意をして、PCR検査なども受けて、陰性であることを確かめてから来ているのは分かる。でも、今は、理屈よりも感覚と感情の問題だ。」

と、信頼できる弟に言われてしまっては、仕方ない。これまでは、他の家族と完全隔離生活できることなどを理由に、時々帰っていたが、今回初めて控えた。

まあ、父が亡くなって1年以上経ち、様々なことが落ち着いてきて、僕にとっての帰省は、不要不急になっているのは確かだ。

 

正直、ちょっと傷ついたが、考えてみれば、足利の人の中にも、たとえ仕事であっても感染者が多い東京への往来を自粛している人はいる。それなのに、実家があるとはいえ、東京に住んでいるこちらが好き勝手やってしまったら、面白く思わない人はいるだろう。そう考えると、弟の言葉は、かなり説得力があった。

 

ところが昨日電話した時は、「お盆?いいとは思うけど・・・」と、少し柔らかい感じになっていた。家族も、近所も高齢者が多く、コロナワクチンの二回接種を済ませている。高齢でない人たちも、職域などを利用して1回は接種している。それが理由らしい。

「いつものように注意して行動してくれればいいと思うよ。俺たちはワクチン打っているし。兄貴も一回は済ませているなら、なおさらね。」

とは言え、周りの目もあるし、関東では、感染者が爆発的に増えていることもあり、今回も帰省はとりやめた。しかし、それでも、とりあえず、家族と帰省の話が、気軽にできるようになってよかった。

 

一部で効果を疑問視する声もあるが、「重症化を防ぐ」と言われているワクチンが、体だけでなく、精神面でもワクチンになっていることがわかる。少なくとも、僕の周りではそうだ。

(あくまで個人の意見であり、希望していない人に接種を促すものではありません。接種したほうが、いいとは思っていますが)

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オリンピックは、今日いよいよ開会式。あれほど開催に微妙な感情を持ち続けて、今も消えていないのに、なんだかとても楽しみになってきた。MISIAの君が代は、絶対に聞き逃せない。サッカーとソフトで、日本の料理を知ったときは、拳を握りしめてしまった。

なんというか、「それはそれ、これはこれ」という感じだろうか。

始まってしまったら、全選手に頑張って欲しい。健闘を祈ります。僕らは、お家から応援します。

 

さて、このブログの読者の、あづさんからいただいたコメントを、ご本人の許可を得て、ブログの記事に転用しました。内容は、モデルナワクチンの二回目接種の体験談です。

身近なコメントは貴重だと思います。ニュアンスが変わらないよう、要約はせずに、原文ママで記載します。これから二回目接種をされる方は、よかったら参考にしてください。「想定内」は、ある程度の数があったほうがいいですからね。
なお、30代の女性だそうです。

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219:30頃ワクチン打って

「2回目どうだろうなぁ」と思いつつ「まあ自分は予防接種で反応したことないので大丈夫だろう」と思い込んでみたりもしていたのですが

その日の夜接種から10時間位して熱が出始め38.5まで上がりました

 

ある意味、コロナ禍のお陰で体調管理も万全だった分熱が出るなんて、久々でちょっと辛かったですが、いい具合に夜だったので我慢せずお薬だけ飲んでさっさと寝ました。

 

翌朝熱はスッキリ下がって気持ちよく目覚め。

因みに腕の痛みは一回目より全然軽いです。私は。

 

翌日は幾分ハリのない1日を過ごしましたが、それは多分いつもの倍くらいの睡眠時間をとったせいで疲れたのだと勝手に理解。

(いつも睡眠短い生活なので…)

 

感想としては
接種を午前中にしておいてよかった
翌日お休みの日を選んでおいてよかった

と思ってます。

 

やっぱり副反応来んのか〜って感じでしたけど、来たら辛くなりすぎる前に寝てやり過ごせばなんとかなります!()

 

 

今日も一歩前進(^^)
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20217211630分。ファイザーを接種。その日の22時頃から、接種箇所の筋肉痛と多少の腫れを確認。冷えピタと湿布を貼ったら、翌日22日の16時前にはほとんど回復した。この点だけに限って言えば、僕の場合は、一般的に言われている副反応よりは軽かったと思う。

しかし、眠かった。接種当日はもちろん、翌日22日もずっと眠かった。オンライン説明会のトーク場面の時は、気合が入っていたのでなんとかなったが、それ以外の時は眠い眠い。イベントを終えて帰宅した時は、暑さが原因かと思って、少し昼寝したけど効果なし。いつもなら、わずかな昼寝で頭はすっきりするのに・・・。

「ひょっとして副反応か?」

と、思い、ネットで「ワクチン 副反応 眠い」と検索してみたら、あまり言われていないだけで、眠気は副反応のひとつであることが判明。「無意識に寝落ちしてしまうこともあるので、日頃車の運転をする人は、控えるように」とまであった。

そうなのか。やはり副反応なのか。ワクチンさんが、抗体をつくるために、僕の体の中で頑張ってくれているのか。そう思ったら、安心して、ガンガン眠ることができた。「頑張れワクチン!眠い分だけ抗体ができる!」と、時々心の中で呟きながら。

よかった。接種翌日は、終日の仕事を入れなくて。

というか、副反応の眠気で電車を乗り過ごして遅刻しましたとか、言い訳にも使えるな、などとよからぬことを考えてしまったのは内緒。

 

今現在、一番感じているワクチンの効果は、「ワクチンを接種した」という事実だ。思ったよりも心理面で、自分を支えている。「コロナの記録と記憶 60」で、あづさんからいただいたコメントの中に、「ワクチンが全てを解決するわけではないけれど、少しの安心感」というのがあった。まさにそれだ。

一歩進めたという気持ちを、想像していたよりも、強く感じている。コールセンターに電話をかけてくる市民の中には、予約が取れた喜びを爆発させる方がいらっしゃるが、その気持ちを理解できた。

昨日のオンラインイベント終了後、担当者の一人が言っていた。

「そろそろ内容を変えたほうがいいかもしれない。これまでは、顧客の心が海外旅行から離れないようにするためのものだったが、これからは、ある程度、ツアーを『売る』という意識を持ったものに変えていったほうがいいのでは。」

旅行業に光が差し始めたように見える欧米と、ワクチンを接種した世代から感染率が落ちている日本の現状などを照らし合わせて、そのようになっているのだろう。ちなみに、発言主も職域でワクチンを接種済みで、その場にいたもう一人も予約を取れている。本人たちに自覚があるかどうかはともかく、彼らの前向きな発言や行動は、ワクチン接種に、ある程度起因していると思えてならない。


今の時点では、ワクチンは、体内よりも心の中に抗体を作っていると思った。

接種した人が、「これで大丈夫」と好き放題やって問題になってしまうパターンは、心の免疫暴走と言えるかもしれない。

体内の免疫暴走は、目に見えるまで止められないけど、心の暴走は、周りが気づいて止められることがあるから、そういう人がいたら声をかけてあげよう。

もちろん、自制が第一だけど。


さて、今日から5日間、すべてコールセンターでお仕事です。知らなかったよ。世間が連休だなんて。

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もう散々あちこちで書かれているから、目新しい内容は、なにひとつないけど、自分への備忘録として、接種した一日の動きを書こうと思った。

 

720日朝、ブログを投稿。その後、五通ほどLINEMessengerをいただく。ご自身の接種後の様子を教えてくれるものだった。みなさん、どうもありがとうございます。書かれている症状の内容は、みなさんだいたい同じ。重さは人それぞれ。まあ、大丈夫であろうと、安心して会場に向かう。

 

16:20 会場着。入口で検温。受付番号をもらって、エレベーターで上階へ向かう。問診へ入る前、16:30の予約とそれ以降の人たちで、分けられる、僕は、16:30に予約を入れてあったので、そのまま進む。床には矢印が書かれていて、常にどこでも一方通行。エレベーターの中にさえ動線がある。

受け付けで再度検温して問診。問診してくださったのは、40代前半くらいだと思う。女性の医師だった(余談だが、ステキでわりと好みだった)。透明なプラスチックシートで隔てられたブースで、優しく、簡単な質問をされる。一応、2003年に黄熱病の予防接種を打った際、半日に及んで微熱が出たことだけ伝えた。彼女は、「念のため」それを問診票に加えて、先に進むように言われた。

 

16:27 接種ブースへ。ワクチンを打ってくれるのも女医さん。50代後半くらいの感じの良い方。問診に目を通して、

「黄熱病の注射はどうしてなさったのですか?」

「仕事でアフリカに行ったのです。」

「ああ、そうですか。アフリカっていいですか?」

彼女の趣味のひとつが海外旅行ということだった。アフリカの楽しさを話しながら、自分が添乗員であることを伝えた。

「そうでしたか!この会場も旅行関係や添乗員の方が多いみたいです。やっぱり、いろいろな人と接してるせいか、みなさん仕切りが上手なんですよ。助かります。」

なんだか、自分が褒められてるようで嬉しい。リラックスさせようとしてくれているのだろう。

「いろいろなところに行けて羨ましいですねえ。今は、大変でしょうけど、頑張ってくださいね。」

と、少し切ない言い方で、でも、ステキな笑顔でワクチンをプスッと打ってくれた。

会話が二分。注射は三秒。

「その時期が来たら、ぜひツアーにいらしてください。医療従事者の方は、本当に心をこめてご案内しますから。」

僕の調子のよい言葉に、ニコッと笑うお医者様。「なにか聞きたいことはありますか?」と聞いてきた。

「一昨日から、このために酒断ちしてるのですが、どれくらい我慢すればいいですか?」

すると、僕の耳元でこっそりと

「私は、当日も飲みました。」

「いいんですか?」

「こちらをご覧になってください。『飲むな』とか『控えろ』って書いてないでしょう?『控えめに』とあります。どうか控えめにね。」

あんな素敵な笑顔で言われたら、控えめにガブガブ飲んでしまいそうだと思いながら、ブースを後にして、待機場へ。

 

16:45 無事に待機時間を終えたことを会場のナースに知らされる。最終受付を済ませて終了。なにもかも非常にスムーズだった。

 

この日は、午前中に、スーパーで刺身を買っていた。家に帰ってごはんを炊いて、酢飯をつくって、海鮮丼をこしらえた。しじみのみそ汁もつくった。

どうしても、日本酒が飲みたくなったので、小さなコップ一杯だけいただいた。あくまで、その量は控えめに。三日間我慢しただけに、うまさが格別。酒を美味しくいただく一番の方法は、間隔をあけることだと、あらためて思い知った。どうせすぐ忘れるけど。

 

22:00頃 TVerで深夜ドラマの「シェフは名探偵」を見終わってから、左上腕部に、なんとなく違和感を感じる。わずかな痛み。でも、わずかだったので、気にせず、そのまま就寝。

 

721

5:30 寝返りをうったとき、左腕の痛みで目を覚ます。腕は上がる。なにか当たると痛むようだ。

それを忘れていると、つけたテレビで体操が始まったので、自分も参加しようとした。だが、腕をぐるぐる二回ほど回すと、左腕にかなり強い痛みを感じたので止めた。

やはり、むやみに動かしてはいけないらしい。分かっているのに、やってしまった。我ながら愚かな自分に反省。

 

7:30 朝食。つくる、食べる、片付けるくらいの作業は問題なくできる。それでも、なんとなく違和感を感じるので、注射を打ったところに冷えピタを貼ったら、断然よくなった。なお、発熱は一切ない。

 

今日は、これから旅行会社のオンラインイベント。この前と違って、取引先に出向かなければいけない。イベントでは話すだけ。左腕は使わないから大丈夫であろう。テーマは北欧。頑張ってきます!
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2021年7月20日。

とうとう一回目のコロナワクチン接種日を迎えた。

自宅の近所でも、コールセンターでも、そのほかの知り合いでも、少しずつ接種を経験した人が増えてきた。自分が住んでいる自治体だったり、東京大規模接種だったり、家族やコールセンターつながりの職域だったり。

すでに受けた方から、どんな感じか聞いてみた。

 

●二回接種を済ませた女性。コールセンターの同僚。自治体で接種 ファイザー

「一回目はなんともなかった。二回目の後は、関節が少し痛くなったかな。風邪を引いた時みたいに。熱?出なかった。」

 

20代前半の女性 職域接種。この前一回目を接種。モデルナ

「打ったほうの腕が、翌日だけ上がらなくなりました。それ以外は特にないです。コールセンターの仕事は、やろうと思えばできたろうけど、片腕が十分に動かない状況だから、PCを含めて作業が不安だったと思う。接種翌日は、休みでよかったと思います。」

 

70代男性 ツートンの近所に住んでいる下町の主。二回接種済み ファイザー

「ぜーんぜん問題ない。快調。」と、ふだんは挨拶しかしない間柄なのに、気分よく話してくれた。

 

●ツートンが通う近所のお好み焼き屋のマダム とりあえず一回 ファイザー

「ちょっとチクッとしただけでした。」と、ご機嫌な顔でビールを出してくれた。(この前の緊急事態宣言が解けた直後の夕方の話。だから、ビールは問題なし!)

 

●イワ子さん(当ブログ内「N美物語」の主要登場人物 30歳くらい 一回目接種 モデルナ

実姉の職域接種にて。筋肉注射だけあって、筋肉痛のような痛みに襲われた。ちょっと腕が上げにくくなり、接種部分が少し腫れたけど、それだけ。「私の体には、なにが入っても大丈夫です。」と、電話では、にこやかに強気に話していた。会場では、無料で解熱剤を配布していたとか。ちなみに、接種箇所がわずかに痛む彼女に対して、ご主人は「痒い」と言っているらしい。

 

親戚関係の人々も、みんなとりあえず問題なし。

 

ワクチン接種を間近に、副反応の記事を読んで、少々びびったが、僕の周辺の人間は、とりあえず問題ないので、元気に接種に出かけよう。

あー・・・、でも、少し緊張する。ドキドキする。接種する前から副反応のような症状が出てきているような気がするが、これは間違いなく気のせいであろう。

 

では、行ってきます。

おまけ:最近のコールセンターの同僚の一言

「このメンバーが、三年後にマスクなしで同窓会で会ったら、きっと誰が誰だかわからないね。」
確かに。
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夕方、近所の馴染みの安い寿司屋に入ろうとした。

「いらっしゃい!どうも!最初にそっちに並んでください。」

案内された先を見ると、5人ほどの列ができており、順番に注射を打っていた。

「まず、ワクチンを打たないと、案内できないんですよ。」

「そんなシステムになったのか」と、職人さんの案内に、違和感を感じることなくワクチンを打ち、カウンターのいつもの席についた。

すると、ビールが二杯出された。僕は、その店では、最初の一杯だけビールを頼んで、その次からは、日本酒の高清水をいただくようにしている。日によっては、高清水しか飲まない。

「すいません。ビールは一杯でいいんだけど。」

「いや、二杯飲むように、政府が推奨しているんです。」

「え?」

「二杯飲むと、副反応が、かなり抑えられるそうです。」

「へー・・・。」

確かに、周辺を見渡すと、みんなビールを飲んでいる。

「そうか。それなら飲みますかね。」

ぐっと最初の一口を楽しみながら、心配になった。こんなことでビールを消費されたら、あっという間に不足してしまう。ワクチン不足の次はビール不足?

僕は、訳の分からないことを店員さんに語り掛けた。

「すいません。ビールじゃなくて、ホッピーじゃだめですか?」

忙しそうな職人さんには、僕の声が届かない。

「すいません!ホッピーじゃだめですか!?」

と、大きな声をだしているところで目が覚めた。

 

典型的な夢の世界。起きた直後から笑いが止まらず、忘れないうちに文章にしようと、すぐにパソコンの電源を入れた。

ワクチンを打ちたい願望と、外で気軽に飲食したい欲望が合わさって、こんなことになったらしい。あー、馬鹿げてる。本当に馬鹿げている。

でも、なんかホッとする。コロナ禍が長引いて、ストレスが大きくなっている自覚があるが、こんなにめでたい夢を見られるくらいなら、まだまだ大丈夫だと思った。

朝から、くだらない内容で、申し訳ないのだけど、最後に言わせて。

 

夢って最高。
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梅雨明けの東京の夕方。西の空から東の空までのグラデーションが美しかったので、パノラマで撮ってみた。
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本日の一枚。2019年7月。ヘルシンキからストックホルムまで、シリヤラインで移動中にデッキから。バルト海に夕日が沈んでいく。夕日そのものは大したことないけど、前方の空を飛行機が横切った時にできた一筋の白い線が印象的で、未だに保存している。写真と本文は関係ありません。
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7月9日、僕が住んでいる自治体で、ようやくワクチン予約の順番が回って来た。

自治体では、予約受付期間を、有る程度の年齢層ごとに区切っている。そのため、いつになれば申し込めるというのが分かるようになっていた。

そのせいか、予約開始当初には、それなりに混乱はあったようだが、比較的軽く収まったらしい。「いつになったら接種できるんだ!」というようなクレームも少なかったと聞く。(ただ、実際に混乱に巻き込まれた人が、どう感じたかは知らない)

それでも、僕らが実際に接種できるのは、随分と先の話になるのだろうなあと思いきや、7月20日に接種できることになってしまった。僕にとって驚きだったのは、二度目の接種も同時に予約できたことだ。

僕がコールセンターで仕事をいただいている自治体では、二度目の予約は、一度目を済ませないと受け付けてもらえない。これは、その場にいるとよくわかるのだが、ワクチン在庫管理の観点では、非常に有効だ。一回目と二回目分の枠をごちゃまぜにしないことで、二回目難民の発生を防いでいる。

市民全体レベルでの二回接種というのは、本当に管理が大変で、世界で一番難しいパズルだと思う。よほどしっかり運営しないと、うまくいかない気がするのだが、一気に二回分を受け付けるところは、けっこう多い、というより、どうやらそれが主流のようだ。

心配なので、思わずコールセンターに電話してしまったが、問題ないそうだ。まあ、個人的にはいろいろ予定が立てやすいし、助かる。
コールセンターの対応というか、話し方は、僕の担当地域のほうが、ハキハキしていていいなあ、などと勝手に思った。

職域接種も絡んで、全国的に見ると、接種時期が、必ずしも年齢順ではなくなってきた。比較的、効率的に作業を進めていると思われる自治体に感謝したい。

ところで、6月20日に緊急事態宣言が解けて以来、三回外食した。どこも、きちんと感染対策をしている、しっかりとしたお店。だが、いずれもお酒ありきのなので、また、これからしばらく行けなくなってしまう。
しっかりルールを守っていることろは、営業させてあげたいよ。自分も、たまには外で飲みたい。

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様々なメディアで、コロナやコロナワクチンの情報が流れているが、コールセンターの仕事をしているせいか、ある程度は敏感になっているような気がする。その中で、ワクチンを肯定できるようなものを目にすると、ホッとする。


例えば、日本の65歳以上の56%は、少なくとも一回接種を済ませた。ここ1週間、同年代が占める新規感染者の割合は、5.2%。4、5月平均の10%強から、かなり減少しているという。(ただし、国はこれを必ずしもワクチン効果とは限らないとして、これから分析を進めるとしている)


ワクチン接種が始まっているはずのロシアでは、死者も感染者も急増中。しかし、推進されているはずの、国産ワクチンの接種率は15%にとどまっている。


ワクチンが進んだイギリスでは、一度、コロナ感染者の死者が0になった日があったが、その後、デルタ株の急増に悩まされている。

しかし、データを拾ってみると2021年2月1日から6月14日までで、デルタ株に感染して入院した人806人の内訳は、

・一度もワクチン接種を受けていない人が527人で65%。

・一回だけ接種を受けて、21日以上経過していた人が135人で17%

と、なっている。
一方で、二回接種を済ませて14日以上経過していた人が84人で10%少々を占める。


また、6月14日時点で、同国でデルタ株に感染して、亡くなった73人の内訳は、

・一度も接種していない人が34人で47%

・一回目ののワクチンを接種してから21日以上経過していた人が10人で14%

・二回目の接種をしてから14日以上経っていた人が、26人で36%。

となっている。


こららの数字の一部では、ワクチンについて、いろいろツッコミどころはありそうだし、実際にいろいろ言われてはいるが、現時点では、接種したほうが有利であることが反映されているんじゃないかなあと、個人的には思っている。

具体的な副反応に関する記事は、読むには読むが、記者や体験者の感情がこもり過ぎていることがあるので、個人的には参考程度にとどめている。
数字には感情がないから、こちらも冷静に眺められる。


大丈夫。僕らは一般市民が求めて間違っていないものを受け付けている。
さて、今日も電話を取ろう。

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一度予約満了になった東京大手町の大規模接種会場だが、628日から74日まで、追加枠が設けられて、本日260時から予約受付開始ということで、気合を入れてトライしてみた。

すぐに入力できるように、開始10分前に予約画面に入ろうとしてみたが・・・

「ただいま予約サイトが大変混雑しております。先にお待ちいただいている方から、お繋ぎするので画面を開いたまま、接種券をご用意してお待ちください」

というような、案内が出てきた。既に大混雑状態。それでも、自動的に繋がるということだったので、画面を気にしながら待つことにした。

 

音楽をかける。ちょっとしたら画面を見る。「お待ちください」の表示。

ウイスキーを注ぐ。一口飲む。0時を回った。まだ「お待ちください」の表示。

ストレートのウイスキーに、氷入り炭酸水のチェイサーを用意した。まだ「お待ちください」の表示。

ちびちび飲んでいたウイスキーを、一気に飲み干した。まだ「お待ちください」の表示。

05分を過ぎたのを確認して、トイレに向かった。まだ「お待ちください」の表示。

トイレから帰ってきて、すぐに表示が変わった。「おっしゃ!予約だ!」と、思いきや、「本日の予約は満了しました。」という案内。これが、128分くらい。

IMG_1006

挑戦は、あまりに儚く退けられてしまったのであった。

2100
がの枠が埋まるまで、たったの8分。初めての試みは、超短時間での大敗北に終わった。

 

今回は、画面を開いて待っているだけだったから、精神的にも肉体的にも大変ではなかったけど、これから、こういう状態がしばらく続くのかと思うと、ちょっとげんなりする思いだ。

この作業が電話で、それもずっと繋がらない状態となると、しんどいだろうな。ご年配の方々が、受話器の向こうで怒っていたのも分かるよ。(それを受けるのも大変でしたけどね)

 

今、国民全体の一回だけでも接種した人の率が20%をこえたところ。二回接種となると10%にも達していない。いったい、いつになったら二回打てるのか心配だが、政府が言っていたとおり、「希望者は10月までには」くらいのペースにはなっているような気がする。

 

ま、焦らずにいきますかね。すぐに海外添乗が始まるわけではないしね。
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ワクチン接種券が、昨日届いた。
15日に、行政から「64歳以下の区民の接種券送付を始めた」と発表があってから、一週間経っていた。

早速案内に目を通した。64歳以下に関しては、今月末より基礎疾患を持っている人から予約できる。それ以外は、7月に入ってからお知らせがあるとのこと。
それを確かめて、大規模接種の予約センターに、ネットでアクセスしてみたが、こちらはメディアが言っていた通り、予約満了。

一瞬、イラッとした気持ちが湧いてきて、すぐにおさまった。

「どこの自治体も似たようなもんだな。」

コールセンターなんて、現場の下っ端の中の下っ端もいいところだけど、それでも一般の人たちよりも内情はわかっている。
そういう意味では、必要以上にイライラしないで済んでいるかもしれない。

ブログに書いた、自分自身の言葉を思い出して、言い聞かせる。
「ワクチンは、加速度的に進んでいる」
そう。当初予想された状態よりは、はるかにマシだ。

コールセンターには、様々な意見や不満が寄せられる。
例えば、基礎疾患に関しては、予約時に市民からの自己申告制だ。自治体にもよるが、集団接種予約時に、ズルをしようと思えばできる。
それに気付いて、疑問を投げかけてくる人もいるし、時には実際の対象者を言わない、匿名のズル行為の密告もある。
「ズル行為をする人は必ずいる。発覚したら、会場では厳しく指導して欲しい」という意見も多い。

確かに、診断書もなしに、口頭だけの申告には違和感がある。しかもWEB予約となると、それさえもない。
この制度は、一般市民の善意にすがっているものだが、それに納得されない方が、けっこういらっしゃる。

しかし、そのための診断や診断書作成が必要となったら、病院に人が殺到するだろう。あっという間に密ができる。また、ただでさえ忙しい医療現場が、このうえ何かしらの作業に追われたら、ワクチン接種のスピードに影響するかもしれない。

他にも要素はあるが、市民の善意にすがるこのやり方は、様々な矛盾や疑問が重なった上でたどり着いた、「大人の事情」という名の正論だ。
接種スピードを上げるという正義を遂行するための正論だ。

こういったことを、至極丁寧に説明すると、だいたい納得してくれる。
それでも納得しなかった一人には、周りに聞こえないように申し上げた。

「こんな大変な時に、そんなズルをしたことを平気で人前で自慢できるなんて、かわいそうな方ですよ。哀れですね。今度会ったら優しく教えてあげてください。
お客様のような、きちんとした方がいらして、助かります。本当にありがとうございます。」

すると溜飲が下がったようで、「あんた言い方上手いなあ」と言いながら、電話を切ってくださった。

実際は、真面目な問い合わせが多く、どう見ても怪しいズルを感じさせるものは、少ない。
中には、「間違えてWEBで取ってしまったが、健康なのでキャンセルしたい」という申し出や、「自分は該当しないと思うが」という問い合わせで、よくよく聞いてみると、該当項目だらけで、こちらから予約をお願いしたなんてこともある。

日本は「大人の事情」がよく通じて、「市民の善意にすがる」ことができる国なんだなあと感じた。


え?きれいに話をまとめすぎ?いや、きれいな部分を感じたということで。
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